自分で決める

満開の桜を見ると、春を感じます。

春は、新学期や新年度など、新しい事を始めるにはぴったりの時期。

ちょっとしたイメチェンから、夢へのチャレンジまで、なりたい自分になる一歩を始めるには最適な季節です。

でも、何か新しい事を始めようとすると

「良いね!」というポジティブな反応もあれば、

「へ~、そんなこと始めたんだ。」という冷ややか反応、

「どうせ無理だよ。」といったネガティブな反応。

周りの評価が気になってしまうこともあるかもしれません。

特に他人から「批判された」と感じることは決して気持ちの良いものではありません。

批判されると、やる気もしぼんでしまい、また今までと同じ道に戻りたくなってしまうかもしれません。

そうなってしまうのも仕方のない事です。

というのは、私達、人間には、本能的、根源的な欲求の一つとして「他人に認められたい。」という欲求があります。

これを承認欲求と言います。

本能的な欲求なので、決して悪いものではないし、否定すべきものでもありません。

社会生活を営む上では、ある程度は周りの意見も気にすることも大事な場面もあると思います。

ですが、他人の意見を気にしすぎると本当に自分らしく生きることの妨げになる事も少なくありません。

では、どうしたら良いのでしょうか?

アメリカ合衆国第32代大統領であるフランクリン・ルーズベルト氏の夫人(ファーストレディー)であり、

国連アメリカ代表も務めたエレノア・ルーズベルトさんは他人からの批判についてこんな事を言っています。

「あなたの心が正しいと思うことをしなさい。どっちにしたって批判されるのだから。」

アメリカは二大政党から大統領を選ぶ形をとっています。

ということは、大統領になった瞬間から、約50%は、反対派という場合がほとんど。

どんなにベストを尽くしても、半分の人は満足してくれないし、評価してくれない事が多い。

それどころか、何をやっても揚げ足を取るように批判してくる。

でも、それも健全な民主主義を維持する上では大事な事。

一人一人が自由に考え、自由に意見を言える。

それは素晴らしい事です。

その結果、全ての人が同じ意見になるなんて事はない。

全員が同じ意見だったり、同じ行動をしていたら、逆に気持ち悪いですよね?

これは、政治に限った事ではありません。

つまり、あなたと同じ考えの人もいれば、そうでない人もいて当たり前。

だから、あなたの夢や行動に対してネガティブな意見をいう人もいて当然だし、それが健全な状態という事。

そして、あなたが世の中に対して大きな影響を持つような、大きな夢や目標を語り、実行しようとすればするほどに、批判したり、「ムリだ」と否定してくる人も多いもの。

ですが、それは、その人の個人の意見に過ぎずどのような意見を持つかはその人の自由。

その他人の意見によって、あなた自身やあなたの夢自体が批判されたり、傷つけられたと感じる必要は無いのです。

もちろん、客観的に、冷静に判断してその意見に耳を傾け、考慮したほうが良い場合もあるでしょう。

でも、他人の意見や批判は、単にあなたのアイデアに対する他人の意見でしかありません。

あなたの人格を否定する物でも無ければ、あなたを傷つけるものでも無いのです。

他人の批判や意見を感情的に受け取って、あなたの人格が否定されたように感じる必要は全くないという事です。

エレノア・ルーズベルトさんもこう言っています。

「あなたの同意なしに、誰もあなたに劣等感を抱かせることはできない。」

誰かが否定的な意見を言ったからといって相手の言葉で傷つけられたり、自信を失う必要は無いという事です。

それは、単にその人の意見でしかないのだから。

その言葉で傷ついたり、自信を失うかはあなたが決める事ができるという事。

他人の意見を、単に意見として受け取ることが出来きるか?

それとも、自分自身が否定され、攻撃されたように感じて、落ち込んでしまうか?

自分の意見が批判されても、それを自分自身の人格が批判されたと取らない事。

自分の人生を他人の無責任な言葉に左右させないための重要なスキルの一つだと思います。

この春、自分らしく夢や目標に向かって歩き始めませんか?

歩き始めれば、少し向かい風もあるかもしれない。

でも、それは、あなたの歩みを止めるほどではないし、恐れるに値するものではない。

そして、気がつけば、いつの間にか、向かい風は追い風へと変わる事と思います。

「自分で決める!」です…………。

頑張りましょう!
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【2017/04/11 08:00】 | 未分類
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